「学生時代に株 ありですか? なしですか?」


が終了しました。


おかげさまで、200名弱の方々にご来場いただきました。

ご来場いただいた方々、ありがとうございました。


内容も大変好評で

梅田さん、内藤さん、志水さん

には本当に感謝です。

特に出るのを始めは嫌がっていた梅田さん、ありがとうございます。


今後はLAVOメンバーは就職活動が始まるので活動は縮小傾向になると思います。


しかし、今回の講演会を通じて出会えた多くの投資クラブメンバー、個人投資家、その他多くの学生の方とは投資クラブLAVOとして今後もつながりを持っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。面白い話があれば是非メールして下さい。


今後ともよろしくお願いいたします。


今僕が代表をやっている投資クラブで、今月の27日東大5月祭でにセミナーをやります。無料でびっくりするほど豪華なゲストが来て、面白い内容を話すので是非きてください。金融志望の就活生や内定者も必見です。



<東大五月祭企画>
 
     「学生時代に『株』有りですか?無しですか?」

    一億稼いだカリスマ学生トレーダー vs  日本を代表するプロの投資家 

~空前の株人気!学生による株式投資の是非をプロとカリスマが熱く語る!~


======================================================
 マネックス証券の超人気セミナー講師で資産設計第一人者の内藤忍と、株で
一億円以上稼いだカリスマ大学生の梅田裕真を講師・パネラーとして、現役女性キャスターの志水洋美をコーディネーターとして迎え大学生の株式投資について語る、必見のセミナー。
 学生とプロ、株一極投資と分散投資、短期と長期、まったく違う投資スタイを持つ二人が、学生にとっての「株」とは、を本気で語る。今日本中が注目する内藤流分散投資の手法と、学生時代に1億を稼いだ梅田流投資方法がセミナーで明らかに!!!
======================================================
[日時]:5月27日(土)AM10:00~AM12:10
[場所]:東京大学本郷キャンパス
     法文1号館2階
     法学部棟25番教室
      (
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html)
[内容]:内藤氏・梅田氏の講演
両氏によるパネルディスカッション
[主催]:学生投資クラブLAVO
http://www.lavo.org
[参加費]:無料
[ゲスト紹介]

・ 内藤 忍
 (株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長)
東京大学経済学部卒。信託銀行で為替ディーリングや外貨資産運用を担当。その
後外資系投資顧問会社のファンドマネージャー、マネックス証券株式会社を経て現職。現在もマネックス証券の勉強会・セミナーで年20回以上の資産運用に関するセミナーの講師を務め、個人投資家への情報提供とアドバイスを続けている。「マネックスメール」の金曜日のコラム「資産設計への道」を連載。早稲田大学オープンカレッジ講師も務める。「日経マネー」「フィナンシャル ジャパン」などの雑誌コラムも担当。『内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート』『内藤忍の資産設計塾』『内藤忍の資産成功ノート実践編』など、有名著書多数。
・ 梅田 裕真
 (慶応義塾大学経済学部4年、学生投資クラブ紫陽花代表)
50万円から株式投資を始め1億円にまで資産を増やす、カリスマ学生トレーダー。ライブドアショックでは4000万円の損失を出すも、その後復活。
現在、学生である一方でヘッドハンティングされヘッジファンドのアナリストとしても活躍中。テレビでは、ものしり一夜漬け(NHK)、がっちりマンデー(TBS)ガイヤの夜明(テレビ東京)に、新聞・雑誌としては、会社四季報、ダイヤモンドZaiミニ株バトル(2005年2月号~2006年3月号)、日経新聞、日経マネー、など出演、執筆
多数。

・ 志水 洋美
 (フリーキャスター)
大学卒業後、1年間のOL生活を経て日産ミスフェアレディとして3年間活動。その
後、セント・フォースに所属。フジテレビ経済リポーターや日経CNBCキャスターなどを経て、現在も経済分野を中心に足場を置くフリーキャスターとして活動中。(HP:http://www.hiromi-shimizu.com/)


----------------------------------------------------------------------------
ご興味がある方はyasukane_investment@hotmail.com までご連絡ください。

▼課題

「iPodに対抗するMP3の売上を3倍に伸ばすにはどうすればよいか」


Think! No17の後ろの方にのってた問題です。コンサル志望の人、是非考えてみてください。


▼ 大学

明日からアカデミーヒルズ(@六本木ヒルズ)という慶應とは別のもう一個の大学(?)がスタートします。明日入学式(?)。全くもって不明なところですが除名処分にならないように頑張ります。


▽読書

近頃本読みまくってます。


        

     内田 和成
     仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
東洋経済新報社
Think! No.17(2006 SPRING) (17)
NHKスペシャル「同時3点ドキュメント」取材班
為替相場・巨額の頭脳戦
出雲 豊博
図解でわかる不動産金融ビジネスのすべて

植田 和男

ゼロ金利との闘い―日銀の金融政策を総括する
ボブ ウッドワード, Bob Woodward, 山岡 洋一, 高遠 裕子
グリーンスパン
梅田 望夫
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

と大きく分けると

 ・ ロジカルシンキング系

・ 金融系

 ・ ウェブ(グーグル?)系

の3種類です。上から就活対策、ゼミでの予備知識、興味。そしてこの半分は立ち読みです 汗

立ち読みは体力的にきついので、無意識のうちに速読を心がけるようになります。我流ですが、本読むの早くなりました。立ち読みの外部経済効果。


ポータルサイトのリサーチしてたらAkamon.netの企画でOBインタビューってのを発見。


インタビュー相手は永田衆議院議員

http://www.akamon.net/obog.phtml?name=nagata_hisayasu


軽くウケました。


(以下抜粋)

nagata

────日本はどうなったらいいですとか、日本をこういう風にしたいといったお考えがあると思いますが、それはどのようなことでしょうか

 失敗した人は責任をとるような「当たり前」の国にしたいですね。「当たり前」って言葉を軽々しく使うべきではないけれども、今の日本というのは、責任をとらないような国になってしまったんですよね。銀行がバブルの頃にむちゃくちゃなことをやって不良債権の山を積み上げたけども、元役員が自分の持ってるお金を出してそれを埋め合わせたという話は一度も聞いたことがないですよね。生命保険会社も昔は5%なんて馬鹿みたいな金利をつけていて、昔は生命保険を販売しておきながら、営業の努力もせず、コスト削減もせず、ただ5%というおいしい看板だけぶら下げておいて安易に保険を売っておきながら、いまさらその約束は果たせませんといって、約束金利を下げようとしてますよね。でも、下げたところで役員が責任とるのかっていうと、取らないんですよ。

 そして役人は、むちゃくちゃ身勝手な組織拡大を目指した法案を作り、国民全体のためではなく自分たちのためにその政策を作りつづけてきました。その結果として、日本はこんなにぼろぼろになってしまった。でも、誰一人として責任をとろうとしない。BSEの問題で農水省の事務次官はクビにはなったけれど、退職金は減らされてない。審陽の問題で大使館、阿南中国大使は更迭されてもいないですよね。おそらく退職金もとるでしょう。さらに言えば国の借金を700兆円まで積み上げた自民党、これは未だに政治の座に居座り続けて、お天道様の下を大手を振って歩いているわけですよ。こんなことが許されるんだったら、何でもありってことになってしまうわけですよ。

 

・・・責任とろうとせずに醜くもがいてたのって自分じゃんw

 

あったのでやってみました。


日経マネー投資力検定の成績
http://www.toushikentei.jp/


●受験日 2006年4月11日
●点数 77点/100点(平均59.7点) ●偏差値 60.7
●マネー検定2級
●知識レベルの高い投資家です。
経験を積んで、より完璧な知識を身に付けてください。
●得意な分野は ニュース力と基礎力と銘柄力と感応力
●不得意な分野は ありません
●分野別得点
 ニュース力:18 基礎力:16 銘柄力:16 チャート力:12 感応力:15


・・・チャート分かんねぇ。まぁこんなもんか。チャートの勉強をちょっとしてみようかなって気にはなりました。いろんな人がやってて結果を見ましたが、知識の差とパフォーマンスに相関性はないようです。

 でも、こういったサービスを作れたら作りたいな。

▼授業の選択基準


 この頃気づいたことがあります。意思決定をするときは常に軸をおかないといけない。「いけない」わけじゃないけど、置いた方が迷わないし、後から後悔しないんです。軸を明確に決めればいろんなオプションが合っても優先順位を考えずにつけれるし、それに沿って決めるんだから結果も最初に想像したものになりやすい。

 と、いうことで授業の選択にも軸をおきました。X軸に出席。Y軸に興味。(下のマトリックスマップ)で右上を①、左上を②、右下を③、左下を④とプライオリティーをつけました。まぁ授業に出ないということで。

 出席  ↑ ② | ①

  (あり)|___|___

      | ④ | ③

  (なし)|-----→ 興味

       (なし) (あり)

全く授業に出ないつもりじゃないです。興味のある授業にはでます。もぐりで。興味があっても出席がきつかったら、多分Aはこなので。とった授業に出るつもりは全くないです。テスト用の時間割と、興味ベースで出席するための時間割を二つ作成使用と思ってます。まぁどっちにしろ週休4日は避けられないでしょうが。



▽Uni.-Investors Project


 バリューを生み出すということの意味が分かった。21年の人生の中で最速で時間がすすんでます。多くの人を巻き込んで全員で大きくしていきたいですね。



▼授業選択

 完全に忘れてました。慶応の場合他学部のゼミへいくと形式上はノンゼミの人と同じ扱いになって特別授業をとらなければいけません。特別授業のエントリーが昨日の14:00。エントリーシートもらったのが13:45。・・・ぎりぎりセーフ。いきなり留年の危機!?でした。それだけ授業のプライオリティーが自分の中で落ちてるってことです。

 普通の授業で、現代建築学・印象派系美術・写真論・哲学を取ろうと思っていたんですが、三田に行くとどうやら一般教養がないようで希望していた授業がなく本気でなえました。


▽ゼミ

 中妻ゼミは慶応文型学部の中で唯一金融工学を扱っているゼミです。普通の金融ゼミは主に金融政策をやっています。大雑把に言えば、金融政策は金融の流れを外から把握するのに対して、金融工学は金融の内部構造を数学的に読み解くって違いがあります。

 ゼミではリスクを定量化し、より客観的に意思決定をするための思考の基礎を鍛えたいです。


▼カフェ

亘’s RICE

【以下HPより】

 伝統的な「和」と既に生活様式に組み込ませた「洋」がさまざまな生活シーンを演出し、「和」への思考をさらに高めます。時代の流れを的確に取り組んで、日本人の「心」を「食の場」に提案しているのが「弘幸」です。土を選別し、「おりべ」を飛ばし、「粉引」をあしらい、料理の美感をさらに美しく、豊かに季節感を盛り込む……そんな粋な心が「弘幸」の息吹くリズムです。

 渋谷の喧騒から少し離れたところに、落ちついた空間の広がる亘’s RICE。田中恒子のシンプルな デザインの器で、富山産コシヒカリのお米を使ったメニューがいただけます。

 ランチもディナーも食べたんですが、イケてます。フォアグラがヤバいうまかったです。場所は神泉駅出て渋谷方面へ1分くらい歩いたとこです。

   予算:ランチ1000円前後

       ディナー3000円前後


ブログ再開します。


四国では左脳を一切使わないステキな時間を存分に味わってきました。普段の1/3のゆったりしたスピードで流れる時間だった18切符旅行から帰ってきたら、いきなり普段の3倍の速さで流れる猛スピードな生活モードに入ってしまいました。


その最大の原因がUni.-Investors Projectです。LAVOの中でやっているプロジェクトで、株の普及を通じてイケてる学生いっぱい作ろう!ってものです。詳細はHPで見ていただければと思います。・・・といっても実はHPが製作段階で多少見苦しさがのこっているんですが。  LAVOホームページ   今はプランニングから実施への移行段階で、組織としての形態を確立しながら戦略を実施に移していっている状況です。

 

 情熱と冷静、そしてスピード。この3つを常に心がけながら全力で理想状況を達成していきます。



それと。。ゼミは無事経済学部の希望していたところに決まりました。

サクラサク。


 外に出るのがウキウキする季節になりましたね。と、いうわけで18切符四国旅行してきます。写真いっぱいとりに。。土曜日の朝に帰ってくるのですが、一部の皆さんご迷惑かけます。


---------------------------------------------------------


WBC日本優勝!


 テンション上がりまくりです。初代世界チャンピョンが日本って。

 今回の熱いイチロー、俺は好きです。


ゼミの本登録前日になって、ゼミどこへ行こうとまた迷い始めました。とりあえず、疲れてきたので2年間放置してきたグリーでもやろっかなと始めてみました。部屋を掃除し出したりもしました。雑誌よんだりもしました。まぁ要するに本登録のシートを書くのがめんどくさいのと悩むのに飽きてしまったんです。